熟練技術者の、職人的手仕事による事の多い家具製造も、合理化・工業化の波が押し寄せて久しく、その成否が企業の存続をも左右しています。 ケイモクは創業当時より、いち早く家具の工業生産化に着手してまいりました。生産現場のライン化・オートメーション化、そして最新ハイテク設備の充実‥‥。永年にわたり蓄積されたノウハウと技術力には、業界内外より高い評価をいただいており、パナソニック電工(株)の協力工場として、安定度の高い経営を行っております。システムキッチンや収納システム家具など、消費者ニーズの激しく変化する製品づくりに対応できる、優れた企画力と技術力をベースとして、今後は魅力ある自社ブランド商品の開発にも力を注ぎ、更なる飛躍を目指しております。 |
代表取締役社長 持井盛利 |
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社名 創立 資本金 従業員 敷地面積 建物面積 製造品目 関連会社 役員 |
株式会社ケイモク 昭和41年8月 2,500万円 50名 8,500平米 5,500平米 システムキッチン・高級収納部材 (パナソニック電工株式会社 協力工場) マルケイ木工株式会社 代表取締役会長・持井正人 代表取締役社長・持井盛利 取締役副会長・持井賢芳、監査役・田邉知士 |
昭和41年8月 昭和47年11月 昭和49年1月 昭和56年9月 昭和61年8月 |
マルケイ木工(株)より独立。 松下電器産業(株)共栄工場として、オーエム工業(株)創業。 資本金100万円。 社名を株式会社ケイモクに変更。 資本金を500万円に増資。 現在地に本社工場を移転。 新鋭機械を導入。 資本金を2,500万円に増資。 システムキッチン部材の生産を開始。 |